# プロファイルの再エントリー基準の定義

再エントリー基準は、一度ジャーニーを通過したプロファイルが再び条件を満たしたときの動作を決めます。もう一度最初から通過させるか、すでにコンバージョンしたものとして対象外にするかです。ゴール達成の記録は期限切れせず、この設定はローンチ後に変更できません(ジャーニーの新しいバージョンでも変更できません)。そのため、ローンチ前に慎重に選択してください。

1. Treasure コンソールを開きます。
2. Audience Studioに移動します。
3. ペアレントセグメントを選択し、次にジャーニーを選択します。


再エントリー基準は、ジャーニーがドラフトモードの場合にのみ定義できます。

1. **Open journey**を選択します。
2. 鉛筆アイコン(![ジャーニーの詳細を編集する鉛筆アイコン](/assets/defining-re-entry-criteria-2025-03-05.e1b7a3af06ed33dcaac5437fd781d2eabccda76f3293083a34f07633fdb3206c.cf3845cb.png))を選択して、ジャーニーの詳細を編集します。


![Re-entry of Stale Profilesの選択肢(Never allow re-entry、Allow unless goal has been met、Allow even if goal is met)を表示したEdit Detailsパネル](/assets/d831b20c-bd22-4c31-8b83-dd7573db30c2.f543eaa0aedec2381e3ca6109927f54da30952741174c3db7c9d7009881f81a1.9e7171ae.png)

1. **Re-entry of Stale Profiles**で、次のいずれかを選択します:


* **Never allow re-entry**を選択すると、プロファイルがジャーニーに再エントリーできなくなります。
* **Allow unless goal has been met**を選択すると、プロファイルがジャーニーに再エントリーできるようになります。
* **Allow even if goal is met**を選択すると、プロファイルが常にジャーニーに再エントリーできるようになります。


1. **Save details**を選択します。


最初のバージョンをローンチした後は、**Re-entry of Stale Profiles**の設定はそのジャーニーのどの新バージョンでも変更できません。ステージ名、ステージ数、ステージの順序も同様です。後から異なる再エントリー動作が必要になった場合は、新しいジャーニーを作成する必要があります。

## 再エントリーの動作

| プロファイルが満たす条件  | Never allow re-entry  | Allow unless goal has been met  | Allow even if goal is met  |
|  --- | --- | --- | --- |
| 現在のジャーニーでの終了基準(**ジャーニー外**) | 再エントリー不可 | ジャーニーに再エントリー可能 | ジャーニーに再エントリー可能 |
| 現在のジャーニーでのゴール(**ジャーニー外**) | 再エントリー不可 | 再エントリー不可 | ジャーニーに再エントリー可能 |
| 現在または別のジャーニーでの終了基準(**select a destination option**から) | 再エントリー不可 | ジャーニーに再エントリー可能 | ジャーニーに再エントリー可能 |
| 別のジャーニーでのゴール(**select a destination option**から) | 再エントリー不可 | 再エントリー不可 | ジャーニーに再エントリー可能 |
| 現在または別のジャーニーでのジャンプ(**select a destination option**から) | 再エントリー不可 | ジャーニーに再エントリー可能 | ジャーニーに再エントリー可能 |


## ゴール達成が再エントリーをブロックする期間

Journey Orchestrationは、プロファイルがジャーニーのゴールを達成した時点を記録し、そのジャーニーが存在する限り記録を保持します。この記録に有効期限はありません。したがって**Allow unless goal has been met**は「最近ゴールを達成したか」ではなく「これまでに一度でもゴールを達成したか」を判定します。1年前にコンバージョンしたプロファイルも、現在そのジャーニーからブロックされたままです。

長期間にわたるプログラムを設計する際は、次の2点が重要になります。

* **新しいジャーニーバージョンを作成しても、ゴールを達成したプロファイルは解放されません。** 新しいバージョンをローンチすると、同じジャーニーの以前のローンチ済みバージョンにまだ紐づいているプロファイルは除外されます。**Allow unless goal has been met**では、終了基準で離脱したプロファイルは新しいバージョンに解放されますが、ゴールを達成したプロファイルは解放されません。(**Allow even if goal is met**では、どちらのグループも解放されます。)
* **別のジャーニーはゼロから始まります。** ゴール達成の履歴は個々のジャーニーに属するため、後から新しいキャンペーン用に作成したジャーニーは、過去のコンバージョン済みプロファイルを含めてすべてのプロファイルをゼロから評価します。


後のキャンペーンでコンバージョン済みプロファイルに再度アプローチするには、次のいずれかの方法を選択してください。

* ジャーニーの作成時に**Allow even if goal is met**を選択し、プロファイルが通過する頻度は終了基準やステージルールで制御します。この設定は最初のバージョンをローンチすると変更できなくなるため、事前に決めておいてください。
* 後のキャンペーン用に新しいジャーニーを作成します。


**参照:** [ジャーニーFAQ](/ja/products/customer-data-platform/journey-orchestration/batch/journey-faqs)