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Data Tank 2.0 入門ガイド

Data Tank 2.0 の初期セットアップ

Data Tank 2.0 では、設定を Management UI でセルフマネージドできます。これは、Treasure Data が設定を行う Data Tank とは異なります。

データベースユーザーの作成

Data Tank 2.0 では、データベースへのアクセスにアクセスキーが必要です。これは、デフォルトユーザー(tank_user および tank_integration_user)が提供される Data Tank とは異なります。Management UI でアクセスキーを作成する必要があります。

アクセスキーの管理について詳しくご確認ください。

スキーマの作成

Data Tank 2.0 では、Management UI で複数のユーザー定義スキーマを作成できます。これは、public という 1 つのスキーマのみが提供される Data Tank とは異なります。

新しいスキーマの作成について詳しくご確認ください。

アクセスポリシーの設定

データベースユーザー(アクセスキー)は、アクセスポリシーと呼ばれる権限設定が適用されるまで、スキーマ内のオブジェクトを操作できません。Management UI で特定のスキーマに対するアクセスキーへの権限を付与できます。

アクセスポリシーの管理について詳しくご確認ください。

IP ホワイトリストの設定

Data Tank 2.0 は、特定の IP アドレスからのアクセスのみを許可します。Management UI で Data Tank 2.0 の IP ホワイトリストに IP アドレスを追加してください。

g:treasuredata-main はデフォルトで設定されており、各 Treasure Data 機能(Management UI を含む)で使用される IP アドレスのエイリアスです。削除すると Data Tank 2.0 にアクセスできなくなるため、削除しないでください。

IP ホワイトリストの設定について詳しくご確認ください。

Data Tank 2.0 へのデータの準備

Data Tank 2.0 の初期プロビジョニング時にはデータが保存されていません。インポートに必要なデータを準備してください。

Treasure Data テーブルから Data Tank 2.0 へのレコードのインポート

Treasure Data テーブルに保存されているレコードを使用する場合は、PostgreSQL への Result Export を使用してください。この機能は、Hive/Presto クエリの結果を PostgreSQL にエクスポートします。

Data Tank から Data Tank 2.0 へのレコードの移行

Data Tank に保存されているレコードを Data Tank 2.0 に移行する場合は、以下の手順に従ってください。

  1. PostgreSQL からのインポートを使用して、Data Tank から Treasure Data テーブルにデータをインポートします。
  2. Hive/Presto クエリでインポートしたレコードを抽出し、PostgreSQL への Result Export で結果を Data Tank 2.0 にエクスポートします。

この作業はテーブルごとに行う必要があります。

Data Tank 2.0 でのオブジェクトの作成

PostgreSQL への結果エクスポートはレコードのみをエクスポートします。インデックスなどの追加オブジェクトが必要な場合は、別途作成する必要があります。psql クライアントや pgAdmin などのサードパーティツールを使用できます。

Integration の接続先を Data Tank 2.0 に変更する

Data Tank との Integration にはいくつかの方法があります。Data Tank を Data Tank 2.0 に置き換える場合は、接続先を変更するために Integration を更新する必要があります。このようなシナリオの例としては、以下が挙げられます。

  • Data Tank からインポートする Integration
  • Data Tank にエクスポートする Integration
  • Workflow の pg> オペレーターを使用したクエリの実行
  • Tableau など、Data Tank と Integration されているサードパーティツール

Data Tank から Data Tank 2.0 への Integration の変更について詳しくご確認ください。