# カスタムサブドメインを設定する

Private Beta
Landing Page Deliveryは現在Private Betaとして提供されています。アクセスについては、Treasure AIの担当者にお問い合わせください。

ランディングページのカスタムサブドメインは、Engage Studioが公開済みの静的ページを配信するブランド化されたWebアドレスです。サブドメインを設定すると、訪問者は組織が管理するURLを使用でき、Engage StudioはHTTPSのプロビジョニングに必要なDNS情報を取得できます。マーケターがランディングページを公開する前に、サブドメインを設定してください。

## 前提条件

カスタムサブドメインを登録する前に、次の項目を確認してください。

- 組織のDNSプロバイダーにアクセスできること。
- 組織が所有するドメインと、その配下でランディングページに使用するサブドメイン名（例：`promo.example.com`）があること。
- **Domain Permissions**内の**EngageDomain**を通じてWebドメインを管理できること。[権限](/ja/products/marketing-cloud/engage-studio/landing-pages/specifications-and-troubleshooting#permissions)を参照してください。


Landing Page Deliveryで使用できるのはASCIIのサブドメインのみです。`example.com`のようなapexドメインや、`*.example.com`のようなワイルドカードは使用できません。

## カスタムサブドメインを登録して有効化する

カスタムサブドメインは、Engage StudioのWebドメイン設定で構成します。ドメインにはEngage Studioで生成されたDNS値を使用してください。別のドメインや環境の値で代用しないでください。

1. Engage StudioのWebドメイン設定で、ランディングページに使用するカスタムサブドメインを登録します。


![Engage StudioのWeb Domain作成ダイアログ](/assets/web-domain-creation-dialog.24b284156726c7e02fac04780f856eaccdb88bc6307160cade2491e90193a4cb.cb1c5957.webp)

1. 生成されたDNSレコードをコピーします。ドメイン所有権を検証するTXTレコードと、公開トラフィックをルーティングするCNAMEレコードが必要です。
2. 組織のDNSプロバイダーに両方のDNSレコードを追加します。レコードはパブリックに解決できる必要があります。


![Engage StudioでDNSレコードのカテゴリと検証ステータスを表示するWeb Domain詳細](/assets/web-domain-dns-details.c106e4b67710fd14853726923516e632393f81d95cd69011bd7d69c360d3cc71.cb1c5957.webp)

1. Engage StudioのWebドメイン詳細に戻り、自動検証と証明書のプロビジョニングを待ちます。最初はドメインに**Pending**と表示されます。
2. ドメインのステータスが**Active**に変わることを確認します。ActiveなドメインはHTTPSで公開済みページを配信できます。


![Engage StudioでPendingおよびActiveのステータスを表示するWeb Domains一覧](/assets/web-domain-list.069389609e287eb3d1c37d4690223b4e5553fb5a9d85a776d82c70946b48bbd4.cb1c5957.webp)

ランディングページを作成する前に、対象ワークスペースでActiveなカスタムサブドメインを使用できることを確認してください。マーケターは、自分のワークスペースで使用可能なドメインのみを選択できます。ワークスペースとドメインへのアクセスを管理する管理者と、[Landing Pageの権限](/products/marketing-cloud/engage-studio/permissions)を確認してください。

## サブドメインのステータスを理解する

ランディングページのカスタムサブドメインには、公開済みコンテンツを配信できるかどうかを示すデプロイメントステータスがあります。

| **ステータス**  | **意味**  |
|  --- | --- |
| **Pending** | Engage Studioは、TXTによる所有権検証とHTTPS証明書のプロビジョニングを待機しています。Pendingのドメインではランディングページを公開できません。 |
| **Active** | 所有権検証と証明書のプロビジョニングが完了しています。Activeなドメインでは、HTTPSで公開済みランディングページを配信できます。 |
| **Suspended** | デプロイメントの期限までに検証または証明書のプロビジョニングが完了しませんでした。DNSレコードを確認した後、Webドメイン設定からデプロイメントを再開してください。 |


検証は登録から14日以内に完了する必要があります。デプロイメントを再開しても、この期限は延長されません。期限を過ぎた場合は、サポートに問い合わせてください。

## カスタムサブドメインを管理する

カスタムサブドメインには、チームが用途を識別するための表示名と説明を追加できます。これらのメタデータを更新しても、DNS検証は再実行されず、サブドメインに関連付けられたページにも影響しません。

ドメインが**Suspended**の場合は、公開されているTXTおよびCNAMEレコードをEngage Studioに表示されている値と比較してください。レコードを修正した後にデプロイメントを再開し、ステータスが**Active**に戻るまで待ちます。

未使用のドメインのみを削除する
カスタムサブドメインがワークスペースに割り当てられている場合、またはドラフトを含むランディングページから参照されている場合は削除できません。先にそれらの関連付けを解除してください。未使用のドメインを削除すると、そのドメインでの公開配信も停止します。カスタムサブドメインを削除した後に、対応するTXTおよびCNAMEレコードをDNSプロバイダーから削除してください。

## 制限と次のステップ

各Treasure AIアカウントでは、ランディングページ用のカスタムサブドメインを最大100件登録できます。ドメインとパッケージの制限については、[ランディングページの仕様](/ja/products/marketing-cloud/engage-studio/landing-pages/specifications-and-troubleshooting)を参照してください。

ドメインが**Active**になったら、[静的Webサイトパッケージを準備](/ja/products/marketing-cloud/engage-studio/landing-pages/prepare-a-static-website-package)するか、[ランディングページを作成して公開](/ja/products/marketing-cloud/engage-studio/landing-pages/creating-and-publishing)します。