# リアルタイムプロファイルデータをすべて削除

**Delete All Real-time Profiles** を使うと、Parent Segmentのリアルタイム設定にあるリアルタイムプロファイルデータをすべて削除し、空の状態から始め直せます。概念実証（POC）や導入初期の段階で、テストデータや設定ミスした属性がプロファイルを埋めてしまったときに使います。このページでは、この操作を「リセット」と呼びます。リセットは元に戻せず、以前のプロファイルデータは復元できません。ソーステーブルとリアルタイム設定は変更されません。

ベータ版
**Delete All Real-time Profile Data** は現在ベータ版です。ベータ版へのアクセスについては、アカウント担当者にお問い合わせください。

## よくある用途

- 概念実証（POC）や導入初期の段階で、テストデータを削除する
- 属性の設定を誤った後に、最初からやり直す
- プロファイルの状態が壊れた場合に、復旧する


## 開始する前に

- **権限:** **MasterSegmentConfig** 権限と **edit** アクセスが必要です。この権限を割り当てる方法については、[Policy Based Data Workbench Permissions](/products/control-panel/security/policies/policy-based-data-workbench-permissions)を参照してください。
- **ロールバックはできません:** リセットは元に戻せません。以前のプロファイルデータは復元できません。
- **ID Stitching:** ワークフローで ID Stitching データを読み込んでいる場合は、リセット後にそのワークフローを再度実行する必要があります。詳しくは[リセット後](#%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E5%BE%8C)を参照してください。


## リセットによる変更点

リセットを確定すると、削除処理がバックグラウンドで実行されます。対象の Parent Segment の次のデータが削除されます。

- リアルタイムプロファイル属性
- バッチ属性
- リアルタイム ID グラフ（プロファイル間の ID の関連付け）を含む内部プロファイルデータ


| 項目 | リセットの影響 |
|  --- | --- |
| リアルタイムプロファイル数 | 0にリセットされます。カウントはリセット時点から再び始まります。 |
| ジャーニーの状態 | リセット前に存在していたプロファイルのジャーニーの状態は保持されません。 |
| リアルタイム設定（イベントテーブル、キーイベント、属性、ID Stitching設定） | 変更されません |
| Parent Segment と Reactor インスタンス | 変更されません |
| ソーステーブル | 変更されません |
| ログテーブル（ID changes、profile deletions、activation logs） | 保持されます。以前のエントリはログに残ります。リセットに伴うアクティビティは、各レコードが属するデータセットを示す `data_version` フィールドとともに、お客様向けのログに記録されます。 |


## プロファイルをリセットする

1. **Data Workbench** で **Parent Segments** を選択し、対象の Parent Segment を選択します。**Real-time Configuration** を選択してから、**Administration** タブを選択します。
2. **Profile Settings** の下にある **Delete All Real-time Profiles** をクリックします。
3. **Delete all Profiles data** ダイアログで、`DELETE` と表示どおりに入力します。入力するまで **Delete** ボタンは無効のままです。ボタンが無効のままの場合は、入力した文字列の綴りと大文字・小文字を確認してください。
4. **Delete** をクリックします。


通知に "Profile data deletion has been initiated." というメッセージが表示されます。

![Parent Segmentのリアルタイム設定の Administration タブ。バナーには "Configuration is in progress." と表示され、Profile Settings セクションに Delete All Real-time Profiles ボタンがあり、通知には "Profile data deletion has been initiated." と表示されています。](/assets/real-time-administration-delete-profiles.5ad35f8966eb1905e8abd789d03cedf310c6bc70618b6a730b8d2594f340bd11.5b2238d2.webp)

**Administration** タブの上部にあるバナーに **Configuration launched successfully** と表示されたら、リセットの設定が適用されています。削除処理はバックグラウンドで実行され、新しいデータが届くとプロファイルが再構築されます。ID グラフとバッチ属性の復旧手順については、[リセット後](#%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E5%BE%8C)を参照してください。

バナーに **Oops! Something went wrong.** と表示された場合は、リセットは完了していません。**Delete All Real-time Profiles** をもう一度クリックしてください。リセットを再実行しても問題ありませんが、自動では再試行されないため、手動で実行する必要があります。詳しくは[ステータスを確認する](#%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%99%E3%82%8B)を参照してください。

## ステータスを確認する

**Administration** タブの上部にあるステータスバナーには、設定の状態が表示されます。バックグラウンドでのデータ削除の進行状況は表示されません。

| バナーのメッセージ | 意味 |
|  --- | --- |
| Configuration is in progress. | リセットを適用しています。 |
| Configuration launched successfully | リセットの設定が適用されています。削除処理はバックグラウンドで実行されます。 |
| Oops! Something went wrong. Please try again or contact your administrator for assistance. | リセットは完了しませんでした。 |


## リセット後

- **削除処理はバックグラウンドで実行されます。** リセットを確定すると開始されます。
- **ID グラフは手動で再読み込みしてください。** ID グラフは自動では復元されません。ID Stitching データのアップロードに使っているワークフローを再度実行してください。アップロード用のワークフローがない場合は、作成する必要があります。
- **バッチ属性は自動で再読み込みされます。** 通常のスケジュールに従う次回の自動バッチ実行で再読み込みされます。バッチ処理は、Parent Segment の実行時や設定の変更時にも実行されます。
- **新しいデータが届くと、プロファイルが再構築されます。** リセット前に存在していたプロファイルのジャーニーの状態は保持されません。
- **お客様向けのログでデータバージョンを確認できます。** リセットに伴うアクティビティは、お客様向けのログに記録されます。`data_version` カラムは、各レコードがどのデータセットに属するかを示します。たとえば、`cdp_audience_<audience_id>_rt.activations` にこのカラムが含まれます。
- **再度リセットできます。** リセットのたびに新しいデータセットが作られ、以前のデータセットは再利用されません。


## 権限と安全対策

- **Administration** タブが表示されるのは、MasterSegmentConfig の edit 権限を持つユーザーのみです。サーバーは、リクエストのたびに同じ権限を確認します。
- 確認のため `DELETE` と入力する必要があります。
- 各リセットは監査ログに記録されます。


## 既知の制限事項

- **ロールバックはできません。** 以前のプロファイルデータは復元できません。
- **自動リトライはありません。** リセットに失敗した場合は、手動で再度実行してください。
- **別の失敗ステータスはありません。** 失敗したリセットは、一般的な警告バナーで表示されます。