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プールについて

プールを使うと、 Treasure AI アカウント内で同時に実行できるワークフローアテンプトの数を、特定のグループごとに、アカウント内の他のワークフローとは独立して制御できます。各プールは独自の名前と並行実行数の上限を持ちます。複数のプールを作成してプールルールを記述することで、アカウント管理者は、ひとつのワークフローのグループがアカウント全体のアテンプトスロットを占有し、他のワークフローの実行を妨げる事態を防ぐことができます。

すべてのアカウントは、アカウントの並行実行数の上限すべてを保有するデフォルトプールひとつだけを持つ状態で開始します。追加のプールを作成すると、デフォルトプールの並行実行数の上限は新しいプールの並行実行数の上限の分だけ減少します。各プールはそれぞれ独自の並行実行数の上限と独自のキューを持ちます。

管理者のみ

プールは Treasure Workflow API を通じて設定し、管理者権限が必要です。Data Workbench UI は提供されていません。

アテンプトがプールに割り当てられる仕組み

アテンプトが作成されると、Treasure Workflow はアカウントのプールルールを優先度順(値の小さい順)に評価してプールを選択します。すべての条件が一致した最初のルールが採用され、アテンプトはそのルールのプールに割り当てられます。どのルールにも一致しない場合、アテンプトはデフォルトプールに割り当てられます。一度割り当てられると、アテンプトが完了するまでプールは変更されません。後からルールを変更しても、すでに割り当てられたアテンプトのプールは変わりません。

yes

no

yes

no, queueing allowed

no, queueing disallowed

Attempt created

Match a
pool rule?

Assigned to
rule's pool

Assigned to
default pool

Pool slot
available?

Attempt runs

Attempt queued

Attempt creation fails

yes

no

yes

no, queueing allowed

no, queueing disallowed

Attempt created

Match a
pool rule?

Assigned to
rule's pool

Assigned to
default pool

Pool slot
available?

Attempt runs

Attempt queued

Attempt creation fails

プールの並行実行数の上限に達した場合、新しいアテンプトの扱い(キュー格納か拒否か)はアテンプトの作成方法によって異なります。完全なマトリックスについてはアテンプトのキューイングを参照してください。

セットアップする内容

プールの利用を開始するには、次の手順を順番に実行します。

  1. プールを管理する: プールの作成、更新、削除と、デフォルトプールの上限が自動的に調整される仕組みを学びます。
  2. プールルールを管理する: どのプールに各アテンプトが割り当てられるかを決定するルールを記述します。
  3. アテンプトのキューイングを理解する: プールが満杯のときにアテンプトがキューに格納されるか拒否されるかを学びます。
  4. プールのユースケース で 2 つの実例を確認します。

上限

プールの最大数、プールルールの最大数、プールごとの待機中アテンプトの最大数、およびアカウントの並行実行数の上限の合計については、 Treasure Workflow の前提条件と制限事項を参照してください。

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